【最先端3D可視化】マルチモダリティ&マルチスケール解析を身近にするプラットフォーム「Dragonfly」とは?
みなさん、こんにちは。
現代の研究開発や医療分野において、「多様な種類のデータ(マルチモダリティ)」を掛け合わせ、「ミクロからマクロまでの階層(マルチスケール)」を
シームレスに観察することが不可欠になっています。
しかし、複雑なデータを統合して高精度な解析を行うには、高度なプログラミングスキルや専門知識が必要になることも……。
そんな課題を解決するのが、カナダのComet Technologies社が開発の3D可視化プラットフォーム「Dragonfly(ドラゴンフライ)」です。
今回は、その圧倒的な機能と魅力をご紹介します!

1. Dragonflyとは?
Dragonflyは、マルチモダリティ・マルチスケール対応の最先端3D可視化プラットフォームです。
最大の特徴は、「ユーザーフレンドリーなGUI(操作画面)」。複雑なプログラミングなしに、インパクトのある美しい3D可視化から、
AIを活用した高度な解析までを直感的に行うことができます。
※Dragonflyの詳細に関してはこちら
2. ここがすごい!Dragonflyの4つの強み
1. 多彩なデータ形式に対応&圧倒的な可視化力
TiffやJPEGなどの一般的な画像から、DICOM(医療画像)、RAW画像まで幅広いフォーマットの読み込みに対応。 単に立体化するだけでなく、
高性能なボリュームレンダリングやサーフェスレンダリング、さらには異なるデータ同士を重ね合わせる「Fusion」機能により、
目に見えない内部構造を鮮明に浮かび上がらせます。
2. AI(機械学習)を活用した高精度なセグメンテーション
画像の中から特定の部位(腫瘍や特定の素材など)を抽出するセグメンテーション作業。手作業では膨大な時間がかかりますが、
Dragonflyなら機械学習を用いた自動抽出が可能です。 さらに、多彩なフィルタリング(ノイズ除去や輪郭抽出など)を組み合わせることで、
ノイズの多いデータでも正確な領域分割を実現します。
3. 詳細な計測とPythonによる無限の拡張性
長さや体積はもちろん、表面積、角度、粒子の方位や厚みまで、研究に必要なあらゆる計測を網羅。
さらに「もっと独自の処理をしたい」という上級者向けに、Pythonスクリプトによる機能拡張にも対応。Infinite Toolboxを通じて、
世界中のユーザーと拡張機能を共有することも可能です。
4. 魅せるプレゼン資料も一瞬で作成
解析して終わりではありません。高解像度のスナップショット出力や、連続断面のアニメーション動画出力機能を備えているため、
論文や学会発表で「伝わる」ビジュアルを簡単に作成できます。
3. さらに高度な解析を求める方への強力な「オプション」
Dragonflyには、特定のニーズに特化したオプション機能も用意されています。
- Deep Learning(深層学習拡張機能) GUI上で「Keras/TensorFlow」を用いたディープラーニングのモデル作成・学習が可能。
学習済みモデルを使えば、より高度なセグメンテーションや驚異的なノイズ低減処理が実行できます。 - Bone Analysis(骨の微細構造分析) 医療・バイオ分野向けに、骨量や皮質厚、骨梁(こつりょう)の間隔など、
骨の微細な3D構造を専門的に評価・計測する機能です。
4. Dragonfly動作推奨ワークステーションはアプライドだけ!!


- Windows11Pro
- Intel/AMD プロセッサー
- メモリ 256GB~
- SSD 4TB M.2 NVMe~
- HDD【RAID1】 4TB(x2)~
- NVIDIA® RTX™ PRO 4500 Blackwell~
- 解析画像の容量に応じて最適な構成を
カスタマイス致します
Dragonflyの圧倒的な3Dレンダリングやディープラーニング機能を最大限に活かすには、高性能なGPUや大容量メモリ、高速なストレージを搭載した
ハードウェア(HPC・ワークステーション)環境が欠かせません。
「自社の扱うデータ量だと、どのスペックが必要かわからない」 「予算内で最大限のパフォーマンスを出せる構成を知りたい」
そんな研究者・エンジニアの皆様のために、アプライドでは「Dragonfly推奨モデル」をご用意しております。
スペックのご相談からお見積りまで、専門スタッフが迅速に対応いたします。まずは下記よりお気軽にお問い合わせ・ご相談ください!