【展示会レポート】熱気渦巻く「人とくるまのテクノロジー展 2026」— アプトポッド×アプライドが提示する次世代R&Dの最適解
みんさん、こんにちは。
今回は、2026年5月28日、パシフィコ横浜にて開催された「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に参加してまいりました。
本展示会は公益社団法人自動車技術会が主催する、自動車技術分野では国内最大級の専門展示会であり、自動車メーカー・部品メーカー・材料メーカー・ソフトウェアベンダー・研究開発機関などが一堂に会する、日本のモビリティ産業を象徴するイベントです。



会場に足を踏み入れた瞬間に感じたのは、とにかく人の多さと熱気でした。
電動化(EV)、自動運転、SDV(Software Defined Vehicle)、AI活用、シミュレーション技術、次世代電池開発など、自動車業界が大きな変革期を迎えていることを改めて実感する展示会となりました。「すべての答えは現場にあり」という言葉通り、最前線で研究開発に取り組むエンジニアの皆様の熱気と、モビリティ分野の底知れぬニーズを肌で感じた1日。
本記事では、大盛況となった展示ブースの様子や、自動車メーカー様からのリアルな反響、そして見えてきた次世代R&Dのトレンドについてレポートします。


■ 「データ同期のブレイクスルー」アプトポッド × アプライド共同ソリューションを展示
自動車産業の最先端技術が一堂に会する本展示会において、株式会社アプトポッド様のブースにて「アプトポッド×アプライド」の協業ソリューションを展示いたしました。
今回展示したのは、「計測器 × intdash × アプライドWS(オンプレミスシステム)」を組み合わせたソリューションです。
会場は大変な活気に包まれており、アプトポッド様のブースも常にお客様が途切れない状態でした。ブースにお立ち寄りいただいたのは、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、いすゞ、ダイハツ、日野など、国内のほぼすべての主要自動車メーカーの研究開発部門の皆様です。



特に皆様が足を止め、熱心に耳を傾けてくださったのが「メーカーの異なる計測機器の取得データを同期させ、拡張子を統一してエクスポートする仕組み」です。 様々なセンサーや機器が混在する自動車の開発現場において、データの統合は大きな壁となっています。
・データ統合に時間がかかる
・解析までの工数が大きい
・運用担当者への依存が発生する
こういった課題をクリアできるのは国内では「intdash」ならではの技術であり、現場からは非常に大きな反響が寄せられました。事実、アプトポッド様側ではその場で具体的な実案件が複数発生するほどの盛り上がりを見せました。
🔗 ソリューションの詳しい情報はこちらから→ ASAM規格対応 統合計測・データ管理ソリューション intdash(アプライド DXソリューション)
■ なぜ今、「データ統合」が重要なのか
現在の自動車開発は、単なる車両開発ではありません。
EV化によるバッテリー開発。
自動運転向けセンサー開発。
AIによる画像認識。
デジタルツイン。
シミュレーション活用。
これら全ての根幹にあるのが「データ」です。
どれだけ高性能なAIやシミュレーション環境を導入しても、元となるデータが統合されていなければ価値を発揮できません。
その意味で、
「データを集める」
↓
「同期する」
↓
「解析する」
という流れを支える今回の共同ソリューションは、今後さらに重要性が増していくと感じました。
■ モビリティ分野の可能性と「R&D市場創造」への手応え
SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)やフィジカルAIの進化が急速に進む中、モビリティ分野のR&Dにはかつてない規模のデータ処理能力と、シームレスなデータ基盤が求められています。今回の展示会で得たソリューションに対する確かな手応えは、この業界のニーズと伸びしろがまだまだ無限大であることを示しています。
そして、今回の展示会を通じて最も強く感じたことは、「モビリティ市場はまだまだ成長する」ということです。
電動化、自動運転、AI活用、シミュレーション技術の進化。その全てに共通しているのは、『データ活用』です。
そしてデータ活用を支えるためには、
・計測
・収集
・統合
・解析
・計算環境
これら全てが必要になります。
今回展示したアプトポッド様との共同ソリューションは、まさにその中心を担う可能性を秘めています。
展示会場の熱気は、業界の期待そのものだったのかもしれません。
今後もアプライドは、研究開発現場の課題解決に向け、現場のリアルな課題に向き合い、ハードウェアとソフトウェアを融合させた最適なDX基盤を提供してまいります。



🔗 ソリューションの詳しい情報はこちらから→ ASAM規格対応 統合計測・データ管理ソリューション intdash(アプライド DXソリューション)

