RPAフレームワーク 「ROBOWARE」

RPAフレームワーク「ROBOWARE」動作推奨モデル
販売価格 138,400 円(税込)
※ 本製品には「ROBOWARE」は含まれておりません。「ROBOWARE」の価格については、営業担当までお問い合わせください。
お問い合わせ、ご相談は
こちらの専用窓口まで
西日本:06-6838-4123
東日本:03-5280-9255

- 次世代RPAを実現するソフトウェアロボット・フレームウェア ROBOWARE(ロボウェア) 近年注目されているRPA(Robotics Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション)は、オフィス業務を中心に従来人が操作していた業務オペレーションをソフトウェアを用いて自動化します。 たとえばアプリケーションやWeb上の画面等を認識して、あらかじめ決められた手順通りにソフトウェアが判断してマウスやキーボードの操作を自動的に処理し、業務効率のアップが図れます。 ROBOWAREは、RPAの第一段階である定型業務はもちろん、次世代のRPA2.0で求められる企業や組織の特有の環境に合わせた業務プロセスの自働化を実現するためのソフトウェアロボット・フレームウェアです。 RubyやJAVAなどで、プログラム初級者でも簡単に作成やメンテナンスができるため、高価なシステム投資をしなくても業務のスピードアップが図れ、人手不足の解消のみならず、業務拡大に大きく貢献します。
-

ROBOWAREは、人がPC画面を見て判断し、キーボードとマウスを使って入力する手順を、ソフトウェアロボット・フレームワークとして、「そのまま」まったく同じ操作を人に代わって自動的に行います。

ROBOWAREを活用すれば、実行されているアプリケーションのウィンドウ画面に何が表示されているか認識でき、キー入力やマウスを操作することができます。 また、キーボードやマウスの入力に依存せず直接PC内で動作しているアプリケーションのメモリ内容を読み込むことで、コンピュータリソースを確認しながら目的の情報を制御可能です。
ROBOWAREの画面表示認識
1.人が画面を見て、文字や画像を確認するのと同じ動作を自動的に行います。 2.座標で探すのではなく、画面に表示されている「テキスト」を探します。 3.画面左上から高速スキャンします。ウィンドウに目的のテキストが表示されていない場合は、スクロールして探します。

ROBOWAREで実現する最強の労働力
人間の労働力には限りがあります。業務効率を改善するために、ROBOWAREでデジタル労働力をプラスすれば、他社負けない無敵の労働力を手に入れることができます。 ソフトウェアロボットは、産業ロボットとは違い高価なインフラ投資も高額な電気代も不要で、経年劣化もありません。24時間休まず働くことが可能です。
開発型のソリューション決定版ROBOWARE
-

-
典型的なRPA は、PCの操作を自動化するために予め業務フローを想定して、操作するだけで手順を記録して自動化の設定ができたり、パラメータ等で簡単に設定ができるテンプレート型のソリューションが一般的でした。単純作業にはとても導入しやすいというのがメリットです。
しかしながら、規定のテンプレートでは、一部は自動化できても自動化できないプロセスや業務が多く残ってしまったり、そのテンプレートに合うようにプロセスの見直しが必要だったり、カスタマイズするためにはその製品独特のマクロやルール言語を別途覚える必要があったりと、様々な課題もありました。 そこで、あらゆる業務に対応するために簡単にプログラミングができるAPIを装備した開発型RPAのニーズが高まっています。 開発型ソリューションの代表であるROBOWAREは、汎用的なプログラミング言語を使って、APIによって開発を楽に簡単に行うことができるソフトウェアロボットのフレームワークであるため、すでにプログラム経験がある方であれば、単純なデスクワークから、複数アプリケーションを連携するような複雑なバックオフィスの作業まであらゆる業務に対応できます。 開発型のメリットは、比較的安価にスモールスタートから始められ、WindowsのみならずLinuxまで稼働する環境も広範囲なことです。 また、開発型のRPAであれば、業務変更に対して柔軟に対応でき、近い将来RPAにAIを取り入れて効率アップと業務拡大を狙うことも可能になります。(*ROBOWAREには、AIは搭載しておりません)
ROBOWAREの特徴
ROBOWAREは、コンピューターでの操作をソフトウェアロボット化させるフレームワークソフトウェアです。 ロボットに指示するフレームワーク型API(Method)集が含まれます。
グリッド方式 一般的にソフトウェアロボットは、クライアント / サーバによるネットワーク方式(C/S 方式)が採用されておりますが、ROBOWAREは、グリッドコンピューティングによるネットワーク方式(グリッド方式)を採用しております。
通信リレーの操作
ROBOWAREホスト間で運用操作命令を通信リレーする目的のコンピュータを操作できます。

操作手順の管理
ROBOWAREのAPIで開発したロボットへ指示する操作手順(プログラム)を管理します。
PLC MasterRobo OAロボット統合管理ソフトウェア
PLC MasterRobo は、PCにROBOWAREが実行されている複数のOAロボットをシーケンスに制御・統合管理を実現するソフトウェアです。

お問い合わせ、ご相談は
こちらの専用窓口まで
西日本:06-6838-4123
東日本:03-5280-9255









