産業用デジタルカメラ規格対応「CameraLink/coaxlink」

産業用デジタルカメラ規格対応
「CameraLink/coaxlink」推奨モデル
販売価格 281,500 円(税込)
販売価格 295,900 円(税込)
販売価格 144,000 円(税込)
※ 本製品には「CameraLink/coaxlink」は含まれておりません。「CameraLink/coaxlink」の価格については、営業担当までお問い合わせください。
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Coaxlinkシリーズ
究極のパフォーマンスと優れた価値のCoaXPressフレームグラバー
At a glance
- CoaXPress接続最大8個のPCIeフレームグラバー
- PCIe 3.0(Gen 3)またはPCIe 2.0(Gen 2)バス
- 機能が豊富なデジタル I/O ラインが最大20本まで
- 多種多様なカメラコントロール機能
- Memento Event Logging Tool













- 業界最高のデータ取り込み速度
- カメラからホストPCメモリまでの最大帯域幅5,000 MB/秒

- Coaxlink CXP-6ではプッシュプル式ラッチシステムを持つDIN 1.0/2.3コネクタを使用しています
- Coaxlink CXP-12で使用されるMicro-BNC(HD-BNC)コネクタには確実なプッシュターンのバヨネット式ポジティブロックが採用されているため、素早く簡単に着脱することができます
- CustomLogicは、FPGAコードのデザインとCoaxlinkボードへのアップロードを実現するFPGAデザインキットです
- Coaxlink OctoとCoaxlink Quad CXP-12に対応しており、最大70%のXilinx Kintex Ultrascale XCKU035 FPGAリソースを利用可能です。
- デザインフェーズでは、Xilinx Vivado開発ツールを使用します (非同梱)。
- CustomLogicの使用には、追加のハードウェアは不要です

- ユーザーに割り当てられたメモリおよびPCIアドレスを持つハードウェアボードに直接転送
- ハードウェアのスキャッタギャザー対応
- 64ビットのアドレス割当機能
- モーションエンコーダから送られた信号に基づいて、Coaxlinkフレームグラバーがカメラスキャンニング率を調整します。対象が速く移動する場合、カメラのライン取り込みレートが増加します。対象が遅く移動する場合、カメラのライン取り込みレートが減少します。
- Coaxlinkボードは直交モーションエンコーダから送信されたA/B信号を解釈し、対象がどの方向(前進または後退)に移動しているのかを検知します。
- オプションとして、対象が前進したときのみまたは後進したときのみラインを取り込むようにCoaxlinkボードで設定することができます。
- 後退モーションキャンセル機能を使用すると、後退する動きが検知されたときに取り込みが中止されます。対象が再び前進し始めると、中止前とまったく同じ場所から取り込みを再開することができます。
- レート コンバーターを使用すると、モーションエンコーダの解像度よりも高いまたは低い任意の解像度(ユーザーがプログラム可能)でラインを取り込むことができます。これにより、アプリケーション開発中の自由度や柔軟性が非常に大きくなります。
- レート ディバイダ―により、カメラで、モーションエンコーダの解像度よりも低い解像度でラインを取り込むことが可能となります。レート ディバイダーはエンコーダからの入力信号の周波数を整数(ユーザーがプログラム可能)で分割します。

- eGrabber Studio: eGrabberの新しいインタラクティブ評価・デモアプリケーション
- GenICamブラウザ:GenTL Producerに装備されているGenICam機能にアクセスするためのアプリケーション
- GenTLコンソール:Euresys GenTL Producerに装備されている機能とコマンドにアクセスするためのコマンドラインツール

- 最大6,700 MB/s 持続バス帯域幅

- データ転送、カメラ制御、トリガおよび電力のための廉価な1本のケーブル
- 過酷な環境でも極めて高い信頼性と柔軟性を提供

- AMD DirectGMA および NVIDIA (CUDA) 用サンプルプログラムをご利用いただけます。
- ダイレクトGPU転送によって、システムメモリの不要なコピー作成の排除、CPUオーバーヘッドの削減、さらにレーテンシーの低減が実現するため、アプリケーションのデータ送出時間における大々的なパフォーマンス改善を得ることができます。
- GPU メモリへの画像データのダイレクトキャプチャーは AMD 製 DirectGMA を使用して実現可能です。AMD FirePro W5x00 以降、およびすべての AMD FirePro S シリーズ製品と互換しています。
- 対象が所定位置に来ると、トリガを使用して、ラインの取り込みが開始されます。ハードウェアトリガはCoaxlinkのI/Oラインから来ます。ソフトウェアトリガはアプリケーションから来ます。
- オプションのトリガディレイを使って、プログラマブルな時間だけ取り込みを遅らせることができます。
- トリガ デシメーション機能により、トリガのいくつかをスキップできます。
- カメラの露光調整機能により、アプリケーションでカメラの露光時間を調整できます。
- Coaxlinkボードは、取り込みを開始する際に、適当なタイミングで、出力ラインに接続された照明システムの制御信号を発生させます。
- レートコンバータは、プログラム可能な高性能の周波数逓倍器/分割器です。
- モーションエンコーダおよびラインスキャンカメラと一緒に使用することで、画像ピクセルのアスペクト比を選択できます。
- 一続きの画像をキャリブレーションして、簡単にスクエアピクセル (アスペクト比1:1) を得ることができます。

- GenApi
- Standard Feature Naming Convention (SFNC)
- GenTL

- 40メートル、CXP-6速度 (6.25 Gbps)
- 100メートル、CXP-3速度 (3 Gbps)
- 40メートル、CXP-12速度 (12.5 Gbps)
- 72メートル、CXP-6速度 (6.25 Gbps)
- 100メートル、CXP-3速度 (3 Gbps)
- Mementoは、CoaxlinkおよびGrablinkカードで使用可能な高度な開発・デバッグツールです。
- Mementoはカメラ、フレームグラバー、そのドライバ、およびアプリケーションに関連したイベントすべての正確なログを記録します。
- 開発者は、タイムスタンプされたイベントの正確なタイムラインを、コンテキスト情報とロジックアナライザビューとともに取得できます。
- アプリケーション開発、デバッグ、およびマシン動作中に重要な支援を行います。

- 広範なセンサーおよびモーションエンコーダと互換性あり
- 高速差動入力:直交モーションエンコーダは最大5 MHzまで対応
- 絶縁電流検出入力:5V、12V、24Vの信号電圧に対応、最大50 kHz、個別のガルバニック絶縁は250VDCおよび170VAC RMSまで。
- 絶縁非接触出力
- 高速5V対応TTL入力/LVTTL出力
- 対象が所定位置に来ると、トリガを使用して、ラインの取り込みが開始されます。ハードウェアトリガはボードのI/Oラインから来ます。ソフトウェアトリガはアプリケーションから来ます。
- 起動後の取り込みモード:
- 無限連続 (Web検査アプリケーション用)
- プログラム可能なライン数で連続 (長さが既知の物体の画像取り込み用)
- 終了トリガを受信するまで連続 (長さが異なる各種の物体の画像取り込み用)
- オプションのトリガディレイを使って、プログラマブルなライン数だけ取り込み開始を遅らせることができます。
Grablinkシリーズ
Camera Linkフレームグラバー
At a glance
- Camera Link 80ビット、Full、Medium、Base、Liteコンフィギュレーションカメラ用PCIeフレームグラバー
- 市販の数百種のCamera Linkカメラと互換性あり
- ECCO+ / ECCO:Extended Camera Link Cable Operation (カメラ リンク ケーブル延長補償機能)
- 機能豊富なデジタル I/O ライン
- Memento Event Logging Tool






- ユーザーに割り当てられたメモリおよびPCIアドレスを持つハードウェアボードに直接転送
- ハードウェアのスキャッタギャザー対応
- 64ビットのアドレス割当機能
- モーションエンコーダから送られた信号に基づいて、Grablinkフレームグラバーがカメラスキャンニング率を調整します。対象が速く移動する場合、カメラのライン取り込みレートが増加します。対象が遅く移動する場合、カメラのライン取り込みレートが減少します。
- Grablinkボードは直交モーションエンコーダから送信されたA/B信号を解釈し、対象がどの方向(前進または後退)に移動しているのかを検知します。
- オプションとして、対象が前進したときのみまたは後進したときのみラインを取り込むようにGrablinkで設定することができます。
- 後退モーションキャンセル機能を使用すると、後退する動きが検知されたときに取り込みが中止されます。対象が再び前進し始めると、中止前とまったく同じ場所から取り込みを再開することができます。
- レート コンバーターを使用すると、モーションエンコーダの解像度よりも高いまたは低い任意の解像度(ユーザーがプログラム可能)でラインを取り込むことができます。これにより、アプリケーション開発中の自由度や柔軟性が非常に大きくなります。
- レート ディバイダ―により、カメラで、モーションエンコーダの解像度よりも低い解像度でラインを取り込むことが可能となります。レート ディバイダーはエンコーダからの入力信号の周波数を整数(ユーザーがプログラム可能)で分割します。

- 対象が所定位置に来ると、トリガを使用して、ラインの取り込みが開始されます。ハードウェアトリガはGrablinkのI/Oラインから来ます。ソフトウェアトリガはアプリケーションから来ます。
- オプションのトリガディレイを使って、プログラマブルな時間だけ取り込みを遅らせることができます。
- トリガ デシメーション機能により、トリガのいくつかをスキップできます。
- カメラの露光調整機能により、アプリケーションでカメラの露光時間を調整できます。
- Grablinkボードは、取り込みを開始する際に、適当なタイミングで、出力ラインに接続された照明システムの制御信号を発生させます。
- レートコンバータは、プログラム可能な高性能の周波数逓倍器/分割器です。
- モーションエンコーダおよびラインスキャンカメラと一緒に使用することで、画像ピクセルのアスペクト比を選択できます。
- 一続きの画像をキャリブレーションして、簡単にスクエアピクセル (アスペクト比1:1) を得ることができます。

- 対象が所定位置に来ると、トリガを使用して、ラインの取り込みが開始されます。ハードウェアトリガはボードのI/Oラインから来ます。ソフトウェアトリガはアプリケーションから来ます。
- 起動後の取り込みモード:
- 無限連続 (Web検査アプリケーション用)
- プログラム可能なライン数で連続 (長さが既知の物体の画像取り込み用)
- 終了トリガを受信するまで連続 (長さが異なる各種の物体の画像取り込み用)
- オプションのトリガディレイを使って、プログラマブルなライン数だけ取り込み開始を遅らせることができます。

- macOSとARMサポートはGrablink Duoのみで利用可
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